
材 料
幅15mm長さ300mm厚さ1.5mmの金属板。幅、長さ、厚さともいろいろなのが売ってます。強度を出すためある程度の厚みは必要ですね。でも厚いと曲げにくいんですよ。金属板に穴を開ける道具がある人は自分で穴を開けてもいいけど、僕は直径8mmの穴が均等に開いている板を買いました。フリープレートという名前で300円。棚を補強したりするのに使うものらしいです。
カメラ用止めネジ(エツミ止めネジ(短)、型番E-521、250円)ネジが長いと止めるときに余ってしまうので短い方が吉。余る場合はワッシャー等をかませて調節します。
綿ひも。直径5mm長さ1mくらい。もちろん、お気に入りの材質、長さで構いません。
作り方
金属板の真ん中の穴を使ってカメラに固定します。この金属板は穴の数が偶数なので左右の長さが違うけど取り敢えず気にしないでください。そんで曲げる位置に印をつけます。
印の位置よりちょっと手前万力を挟んで手で曲げます。万力がなければラジオペンチでもいいです。ラジオペンチで曲げるときもペンチは挟むだけで曲げるのは手でというのが上手に曲げるコツ。高さ方向は金属プレートの位置で曲げます。曲げる位置をあまり上に持ってくるとシャッターが押しにくくなります。末端の余りの部分は道具があればカットしてもいいのですが今回はくるっと曲げ返しています。この曲げ返した部分には後述のように副次的な効果があります。
穴にひもを通して結び目を作ってひもを付けます。そしてカメラ用止めネジで固定します。ネジが余るときにはワッシャー等をかませて調節します。ひもの結び目の位置を変えることで簡単にストラップの長さの調節ができます。
![]()
できあがり。これで行楽のお供にもスメナ8Mくんの持ち運びがとっても便利。
本体に手を加えず三脚ネジを利用して止めているのでいつでも元の状態に戻せます。ストラップないのは不便なんだけど本体の改造はちょっとねぇというあなたも満足。副次的な効果として曲げ返している部分のせいでカメラの持ち方が変わるからでしょうか、シャッターを切るときにシャッターチャージレバーが薬指に当たらなくなりました。カメラもかえって持ちやすくなりました。ところでお気づきでしょうか?このページの8Mくん、かっこいいフードが付いてますね。このかっこいいフードを付ける工作は次のページ。
同じコンセプトで LOMO LC-A 用も作ってみました。こっちも便利です。しかもLC-Aのデザインを損なうこともありません。