LOMO LC-A、スメナ8M、スメナ35で接写をする

LC-Aやスメナ8M、35で最短撮影距離より近くのものを撮るには凸レンズが必要です。

凸レンズと言えば虫眼鏡や老眼鏡。うまく接写をするためにはレンズの焦点距離を測る必要があります。

測り方は子供の頃やった太陽の光を紙に集めて紙を焦がすやり方でOK。

紙が焦げるときの紙とレンズの距離(a)がその虫眼鏡の焦点距離です。

何か適当なひもに(a)の長さを示す結び目を付けておくのもいいかもです。

 

ちょっとお小遣いに余裕のある人はカメラ屋さんでクローズアップレンズを買ってみてはどうでしょう。こいつは2000円くらい。虫眼鏡や老眼鏡より写真用に作られているだけあってレンズとしての性能は上です。焦点距離が違うものが何種類か販売されていて、名前は番号で呼びます。焦点距離はNo.1 : 100cm, No.2 : 50cm, No.3 : 33cm, No.4 : 25cm, No.10 : 10cm です。No. 2, 3 あたりがお勧め。

というわけで、実際の撮影手順。

カメラのピントを∞に合わせて虫眼鏡をカメラのレンズに密着させます。

そうすると(a)の距離にあるものにピントが合います。このとき(a)の距離を示すひもがあると便利です。

そしてシャッターを切る。LC-Aの場合は露出センサーの窓を塞がないように気を付けましょう。

カメラのレンズの中心と虫眼鏡の中心をできるだけ合わせることとISO400のフィルムを使うことで絞りを絞ることと速いシャッターを切ることがうまく行く秘訣です。ブレ防止のために三脚など使ってみるのもよいかもしれません。ピントの話は情報室の距離目測のページも参考にして下さい。

 

  

LOMO LC-A + クローズアップレンズ

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